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木下 半太『鈴木ごっこ』読了


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内容(「BOOK」データベースより)
「今日から、あなたたちは鈴木さんです」。巨額の借金を抱えた男女四人が豪邸に集められた。彼らの責務は、ここで一年間、家族として暮らすこと。見知らぬ者同士が「家族ごっこ」に慣れてきたある日、貸主から次なる命令が下った。失敗したら四人に未来はない―。貸主の企みの全貌が見えた瞬間、想像を超えた“二重の恐怖”がつきつけられる!



ユーモアたっぷりで、

一家団欒の楽しい雰囲気の展開。

けど、結末で明確にあるけど、

家族ごっこの正体は、衝撃的で、想像を超える企みが

隠されている。

書きたいけど、詳細に書かない。

ただ、

綺麗な花には棘がある。としか言えません。

その棘は結構、強烈です。

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