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「こんな素敵な看護婦さんがいてくれたもの」


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「こんな素敵な看護婦さんがいてくれたもの」

看護師をしている私。
夜勤中にナースコールがあり、訪室すると手術が怖くて眠れず、話を聞いてほしいとのこと。
本音を言えば、忙しいのにと思いましたが、話を聞くことにしました。

今までの人生のエピソードを1つ1つ語り、最後に患者さんがこういったのです。
「私はラッキーよ。こんな素敵な看護婦さんがいてくれたもの」
自分を励ましているようにも、私を労っているようにも聞こえました。

それを聞いた私は、忙しいのにと思った自分を恥ずかしく思い、
また同じように言ってもらえるように頑張ろうと心に決めました。

 

D時代の星野監督と中村捕手。