広告
ひんやり&クール商品販売館

2017-01-01から1年間の記事一覧

裏方には裏方なりの誇りと意地があります

プロ野球にはいろんな裏方さんがいます。 バッティング投手という裏方の職種があります。練習の際、バッターのバッティング練習のためだけの投手という役割です。もちろん、この役割は誰でもいいというわけではなく、ある程度の投手経験と、正確なコントロー…

王選手にホームラン世界記録の一発を打たれた投手のこと

誰もが避けたマウンドで真っ向勝負。それでも後悔はない。 1977年、巨人の王貞治選手が放った世界新記録(当時)の756号本塁打を被弾したのがこの人でした。元ヤクルト投手、鈴木康二朗さん。誰もが勝負を避けていた場面で、敢えて勝負を挑んだ度胸は…

「生きろ」

<心に響いた「たった一言」>「生きろ」<「たった一言エピソード」>中学時代、私は容姿も良くなくて「キモい」「死ね」などと陰口を言われて、「私なんかいない方がいいのかな」と思っていました。不登校になった友達もいて、それを何事もないかのように…

松井さん、アメリカのマスコミもファンに取り込みました

ヤンキース時代の松井さんは、日本での評判と同様に、米国のマスコミからも大変好意的な評価を得ていました。 入団当時、ニューヨークタイムズは、こんな記事を掲載しています。 「日本のスターだというのに、いつも静かに会釈をしてクラブハウスに入ってく…

相手に注意を与えて成果を上げるための7つのルール

◆相手に注意を与えて成果を上げるための7つのルール 1.一対一で注意を与える2.ほめ言葉で前置きをする3.相手の行為に注意を与える4.正しい方法を教える5.要求ではなく依頼をする6.注意は1回にとどめる7.友好的に話を終える

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 最終回を見て

前期、後期すべてを見た。 全体的にガンダムらしくない、 ちょっと悲しみを背負った結末。 ただ、全編において、血なまぐさい感じだったのを 最終回はきれいに納めたなあと思う。 鉄華団のすべての戦闘を 目的のない、無意味なものにすることで、 生きること…

20代の君に伝えたい本当のこと

20代の君に伝えたい本当のこと 2度と同じ間違いをせず 頑張ろうと思えるのが 本当の反省 失敗を恐れず 失敗から学ぶことこそ 本当の学習 どんなことが起きても 譲ろうとしないのが 本当の自信 もう一度してあげようと 相手に思わせるのが 本当の感謝 自分…

お母さん、どうして泣いてるの?弟のせい?

次男は”目の人”です。 生まれたばかりの次男の写真は、どれも二重まぶたのどんぐり目。よく乳を飲み、よく泣き、よく眠る。男の子にしては、手のかからない赤ん坊でした。次男は耳が聞こえません。とりたてて不自由とか不便ということはなく、ただ聞こえない…

【覗き込む父がいきなり泣き出した】

自分がまだ幼稚園児の頃だと思うのだが、夜中にふいに目が覚めると、父が覗き込んでいて、いきなり泣き出した。大人が泣くのを見るのは、記憶の限りその時が初めてで、しかも父はとにかく強くてかっこいい!と信じていたので、凄く吃驚して変に印象に残って…

「人生は一本道じゃない」

<たった一言エピソード>それが僕の心に残り、元気を取り戻すことのできる言葉です。僕が小学6年生の時に、自分ではいつも仲がいいと思っていた友達が急にまるで僕をさけているような行動をとり始めて、僕が何度話しかけてもすっと無視されていていました。…

【バス乗ってたら、座ってた男性が叫んだ】

突然・・・「よっっっしゃぁ!」 バス乗ってたら、座ってた男性が小声で携帯に出て何か話した後、結構でかい声で「よっっっしゃぁ!」と叫んだ。車内のびっくりした目が集まったのに気付いたのか、急に顔真っ赤にしてペコペコしながら「すっ、すいません!妻…

メニューの漢字が読めない

20年前ぐらいの前の話 当時俺の家はいわゆる片親ってやつで、すげぇー貧乏だった。子供3人養うために、かぁちゃんは夜も寝ないで働いてた。それでもどん底だった・・・俺は中学卒業してすぐ働きに出た。死ぬほど働いた。遊んでる暇なんてなかった。1年ぐ…

24歳の高杉晋作が、日本・植民地化の入り口を閉めた

NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」、最近、今ひとつ積極的に観てませんでしたが、昨日は、高杉晋作が連合国側との交渉に臨む場面だったので観ました。 イギリスとの戦争に敗れた長州藩は、講和大使として24歳の高杉晋作を選びました。 松陰先生の薫陶を受けた秀逸…

松居一代さん、ジェットコースターのように…

タレントの松居一代さんは、ジェットコースターのように起伏の激しい人生を生きてきました。 その昔は、11PMの大阪で、カバーガールとして藤本義一さんと並んで登場してました。 松居さんの最初の結婚は29歳の時、当時はバブルに差しかかる頃でした。 D…

ディズニーの創業者、ウォルトの「友だち」は、この人

人々に夢を与えるディズニー。 その創業者ウォルト・ディズニーは、見るからに温厚な風貌で、夢の提供者に相応しい優しい人柄をしのばせます。 しかし、彼が自らの夢を実現するまでには、何度も何度も、逃げ出したくなる試練が訪れます。 やはり偉大な夢には…

笹本稜平『還るべき場所』読了

内容(「BOOK」データベースより) 世界第2の高峰、ヒマラヤのK2。未踏ルートに挑んでいた翔平は登頂寸前の思わぬ事故でパートナーの聖美を失ってしまう。事故から4年、失意の日々を送っていた翔平は、アマチュア登山ツアーのガイドとして再びヒマラヤに向き…

吉川英梨『ルビイ~女性秘匿捜査官・原麻希』読了

内容(「BOOK」データベースより) 警視庁捜査一課の原麻希は、娘の菜月が、史上最凶の犯罪脚本家である背望会リクルーターの娘・結芽と交流を持っているのではないかという疑いを持つ。さっそく結芽が通う小学校に向かった麻希は、平日にもかかわらず、校内…

内藤 了『AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』読了

内容(「BOOK」データベースより) 都内の霊園で、腐乱自殺死体が爆発するという事件が起こる。ネットにアップされていた死体の動画には、なぜか「周期ゼミ」というタイトルが付けられていた。それを皮切りに続々と発生する異常な自殺事件。捜査に乗り出した…

富樫倫太郎『生活安全課0係 ヘッドゲーム 』読了

内容(「BOOK」データベースより) 杉並中央署生活安全課「何でも相談室」、通称0係に娘の死の真相を調べて欲しいという相談が持ち込まれる。今年だけで名門高校の女子生徒が二人、飛び降り自殺をしているのだ。0係の変人キャリア警部・小早川冬彦は相棒の万…

耳が聞こえなくなってからが、本領発揮のベートーヴェン

耳が聞こえない音楽家。 そういえば、もはや旧聞に属しますが、実は聞こえてた?そして影武者に作らせてた、という作曲家のことが話題になりましたっけ。 もう名前も出てきません。不要なことは、右から左に忘れるようにできてるんでしょう。僕らの頭は。 さ…

内藤 了『CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』読了

内容(「BOOK」データベースより) 廃屋で見つかった5人の女性の死体。そのどれもが身体の一部を切り取られ、激しく損壊していた。被害者の身元を調べた八王子西署の藤堂比奈子は、彼女たちが若くて色白でストーカーに悩んでいたことを突き止める。犯人は変…

【スカッと】店員「お箸おつけしますか?」客「なんでいちいち訊くんだ!バカじゃないのか!」と説教を始めていたんだが店員の返しが上手い!!

コンビニのレジに並んでいたら、前のおっさんが店員に箸をつけるか訊かれた途端キレた(´ー`)「お箸おつけしますか?」 (`Д´)「弁当を買ったんだから、箸がいるのは当たり前だろ!」(`Д´)「なんで、そんなこといちいち訊くんだ!バカじゃないのか!」そ…

【感動実話】金曜日にいつも会社に来ない優秀な部下。その理由を知り、涙が止まらない。

タイのCMには何度も驚かされてきました。紹介するのはタイのワコール法人が作成したものです。なぜ、ここまでタイのCMは感動的なストーリーが作れるのでしょうか・・・。それも今回は実話に基づいたものです。今回も裏切りませんよ・・・。さて、ここからは…

病気の息子とバスに乗ったら、ママグループから酷い言葉の暴力を受けた。ブチ切れて文句を言うと、運転手から「奥さん、ここで降りて」と…

10歳の息子がある病気を持っており、車いす生活でさらに投薬の副作用もあり一見ダルマのような体型。知能レベルは年齢平均のため、尚更何かと辛い思いをしてきている。本日、通院日でバスに乗ったとき、いつも通り車いすの席を運転手が声かけして空けてくれ…

大沢 在昌『絆回廊: 新宿鮫10』読了

内容(「BOOK」データベースより) 「警官を殺す」と息巻く大男の消息を鮫島が追うと、ある犯罪集団の存在が浮かび上がる。中国残留孤児二世らで組織される「金石」は、日本人と中国人、二つの顔を使い分け、その正体を明かすことなく社会に紛れ込んでいた。…

結城充考『エコイック・メモリ』読了

内容(「BOOK」データベースより) 動画投稿サイトに忽然と現れた、四つの映像。『回線上の死』と題されたその不鮮明な映像には、四人の男女が残酷な方法で殺される様子が映し出されていた。悪戯?それとも本物なのか?期限付きの捜査を命じられたクロハは、映…

徳川家茂の心優しいエピソード、数多くあります

江戸幕府の14代将軍・徳川家茂は、生まれつき病弱な身でありながら、13歳で将軍に就任しました。 よい将軍であろうと文武両道に努め、勝海舟ら幕臣からも、厚い信頼を得ていたそうです。(勝海舟による家茂毒殺説などもありますが、ここでは亜説を無視し…

弱いランナー高橋尚子を変えた高校教師の言葉

シドニーオリンピック女子マラソン 金メダリスト高橋尚子さん。 世界の頂点に登りつめた高橋さんですが、実は、中学・高校時代は決して強いとは言えず、とても全国大会で通用するような選手ではなかったのです。 ご本人が述べていますが「心身ともにすごく弱…

沢村鐵『クランⅠ - 警視庁捜査一課・晴山旭の密命』読了

内容(「BOOK」データベースより) 渋谷の片隅で警察関係者の遺体が見つかった。明らかな他殺体を自殺と断定した鑑識課の検視官・綾織美音。疑念を抱いた捜査一課上層部は、晴山旭警部補に内偵を命じる。彼女の目的とは一体?真実を明らかにした晴山の前に現…

友人が明かす田中将大(マー君)の少年時代の話

あるテレビ番組で、田中将大選手の少年時代のエピソードが、小学校の同級生から語られました。 話してくれたのは、小学校時代の同級生の堤田さんという方でした。 家が近所で、小学校から中学校まで同じ学校に通っていたそうです。 堤田さんは小学校時代、非…