2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
<心に響いた「たった一言」>「オトナはみんなサンタになれ」<「たった一言エピソード」>仮設住宅で迎えた2度目のクリスマスのときでした。集会所でのクリスマスパーティーで、幼い男の子が、言いました。「僕ね、大きくなったら、サンタさんになるんだ。…
高校進学がいよいよ迫って来た2学期のある日の出来事でした。 中3のその男の子は塾にも通い、学校では先生に何度も同じ所と復習を個人的に質問し、他の生徒に追いつこうと必死でした。 そんな時、その子が一番苦手だった数学の先生に職員室へ呼び出されま…
何かを失って悲しんでいるのなら、 それは失ったのではなく「手放した」と考えましょう。 手放したぶんだけ、新しい何かが手に入るはずです。 「つき合っていた人に振られてしまった」 「会社を辞めて、収入がガクンと減った」 そんなふうに、これまで大事に…
寄付は、「余裕ができたらします」は、嘘。できる範囲で気持ちでするもの。-------------------------寄付は、その金額の多い少ないではなく、行為そのものにこそ価値がある。思い立ったそのとき、すぐに寄付しよう。-------------------------SОS!どこに…
僕が3歳のとき、父が亡くなりその後は母が女手ひとつで僕を育ててくれた。 仕事から帰ってきた母は疲れた顔も見せずに晩ご飯をつくり食事の後は、内職をしていた。 毎晩遅くまでやっていた。 母が頑張ってくれていることはよく分かっていた。 だけど、僕には…
被災したとき、俺はまだ中学生でした。 全開した家で、たまたま通りに近い部屋で寝てたので、 腕の骨折だけで自力脱出できました。 奥の部屋で寝ていたオカンと妹はだめでした。 なんとかしようにも、あたりも真っ暗、 俺も怪我していて手作業ではどうしよう…
内容(「BOOK」データベースより)クリスマス・イヴ、女子高生・知子の目の前でサンタクロースが車に轢かれた!瀕死のサンタは、1億円の入った袋を知子に託す。「僕の代わりに身代金を運んでくれ。娘が殺される」。知子は見知らぬ家族のために疾走するが、有…
内容(「BOOK」データベースより)星野一彦の最後の願いは何者かに“あのバス”で連れていかれる前に、五人の恋人たちに別れを告げること。そんな彼の見張り役は「常識」「愛想」「悩み」「色気」「上品」―これらの単語を黒く塗り潰したマイ辞書を持つ粗暴な大…