結城充考『エコイック・メモリ』読了
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内容(「BOOK」データベースより)
動画投稿サイトに忽然と現れた、四つの映像。『回線上の死』と題されたその不鮮明な映像には、四人の男女が残酷な方法で殺される様子が映し出されていた。悪戯?それとも本物なのか?期限付きの捜査を命じられたクロハは、映像の中の音に、奇妙なずれがあるのに気付く…。圧倒的な緊迫感と、想像を遙かに超える展開。熱狂的支持を集める「クロハ」シリーズ第二弾。
前作同様、読みにくい。
主人公の感情移入がどうもしっくりこない。
読んでいて、物足りなさがある。
裏切り、犯人探しという観点では面白いけど、
どうも物語に入り込めない、
イメージが湧きにくい。
このシリーズは苦手です。