【スカッと】店員「お箸おつけしますか?」客「なんでいちいち訊くんだ!バカじゃないのか!」と説教を始めていたんだが店員の返しが上手い!!
コンビニのレジに並んでいたら、
前のおっさんが店員に箸をつけるか訊かれた途端キレた
(´ー`)「お箸おつけしますか?」
(`Д´)「弁当を買ったんだから、箸がいるのは当たり前だろ!」
(`Д´)「なんで、そんなこといちいち訊くんだ!バカじゃないのか!」
そんなことから始まり、最近の若者は~みたいな説教にまで発展した
(`Д´)「お前の接客態度がなっていない!お客さまは神様という言葉を知らんのか?」
(`Д´)「お前の接客態度がなっていない!お客さまは神様という言葉を知らんのか?」
(´ー`)「よくご存知ですよ。では、お客さまは信仰の自由という言葉はご存知ですか?」
(´ー`)「次のお客さまどうぞ」
店員さんにそう言われたので、
空気を読んで堂々とレジに割り込んでみた
おっさんがさらに横で騒いでいたんだけど、
店員さんは無視してこちらの会計を進めていった
お釣りを受け取る時に、「がんばって」と声をかけたら
にこやかな笑みで「ありがとうございます」と言われた
接客業でクレーマーに悩まされている身としては、
DQN行為かもしれないけど店員さんの機転にスーッとした
760: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2010/08/15(日) 17:34:37 ID:4a/6MO55
×…よくご存知ですよ
○…よく存じています惜しい!
759: おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2010/08/15(日) 17:06:12 id:SbaZGm/8
お客さまは神様→信仰の自由
この切り返しはすごい。スーッとした。
引用元:キスログ
【感動実話】金曜日にいつも会社に来ない優秀な部下。その理由を知り、涙が止まらない。
タイのCMには何度も驚かされてきました。
紹介するのはタイのワコール法人が作成したものです。
なぜ、ここまでタイのCMは感動的なストーリーが作れるのでしょうか・・・。
それも今回は実話に基づいたものです。
今回も裏切りませんよ・・・。
さて、ここからは、あらすじを紹介します。
動画は英語の内容です。
英語がそんなに苦手で泣ければ直接、動画を見たほうが感動すると思います。
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【あらすじ】
ある女性の部下は毎朝誰よりも早く出社し、夜遅くまで働きます。
優秀で仕事ができますが、厳しい性格なので誰も彼女と一緒にいたがりません。
彼女は会社との契約で毎週金曜日会社に来ないことになっています。
なぜ会社に来ないのか上司にもわかりません。
会社では「彼女と若い男が一緒にいるのを見た」と噂が流れています。
同僚たちは彼女に若い男のヒモがいると思っているのです。
ある日、その部下は金曜日以外に会社を休み、その後1週間会社を休み続けました。
「若い男のヒモとトラブルになったんだ」誰かがそう噂します。
心配した上司は彼女の家に行きます。
すると、家に1台の車が入っていき、そこにはあの若い男がいます。
上司は彼女の家の前を車で通り過ぎます。
上司が知った真実。
それは・・・
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病気の息子とバスに乗ったら、ママグループから酷い言葉の暴力を受けた。ブチ切れて文句を言うと、運転手から「奥さん、ここで降りて」と…
10歳の息子がある病気を持っており、車いす生活で
さらに投薬の副作用もあり一見ダルマのような体型。
知能レベルは年齢平均のため、
尚更何かと辛い思いをしてきている。
本日、通院日でバスに乗ったとき、いつも通り
車いすの席を運転手が声かけして空けてくれたんだが、
どうやらそれで立たされた人がムカついたらしく、
ひどい言葉の暴力を喰らった。
「ぶくぶく醜い」
「何で税金泥棒のために立たされなきゃならないの」
「補助金で贅沢してるくせに、役に立たないのになんで生かしておくかなあ?」
それもこちらに言ってくるのではなく、
雑談のように数人でこそこそ。
それがまだ小さい子連れの母親のグループだった。
息子が気付いて
「お母さん降りようか?」
と言ってくれたんだが
実は耳が聞こえにくいため、
声が大きく発音が不明瞭な息子に
今度は普通の声で
「きも!」
と言われたよ。
あまりのことに切れて
「何か息子の件でご迷惑でも?」
と言ったら
笑いながら
「何か?だってwwうけるww」
「うち娘だから、あんなのに目付けられたくないしい、相手にしちゃ駄目よお~~~」
「アタマがないから襲われても泣き寝入りだもんね~」
さすがにもう降りようとしたら、
運転手さんがバス停に止まって
「えー、奥さん、ここで降りてください」
あーもーいいや、
苦情だけ入れて二度とこの路線使うもんかと思いながら
車いすを外そうとしたら運転手さんが・・・
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大沢 在昌『絆回廊: 新宿鮫10』読了
内容(「BOOK」データベースより)
「警官を殺す」と息巻く大男の消息を鮫島が追うと、ある犯罪集団の存在が浮かび上がる。中国残留孤児二世らで組織される「金石」は、日本人と中国人、二つの顔を使い分け、その正体を明かすことなく社会に紛れ込んでいた。謎に覆われた「金石」に迫る鮫島に危機が!二十年以上の服役から帰還した大男が、新宿に「因縁」を呼び寄せ、血と硝煙の波紋を引き起こす!
このシリーズ10作目。
新宿を舞台に、孤独な刑事・鮫島が
ヤクザ、犯罪集団を追う、いつもの展開だけど・・・
まあ、様々なヤクザ、刑事等の個性的な登場人物がいて、
それぞれが心、体に傷を負っていて、
それでいて、警察組織、暴力団、犯罪組織は組織的な毒をもっていて、
それらが交じり合って、毎度のことながら飽きない展開。
今回は、深い因縁、つまり絆という表現で
命の重さ、生きることの意義を読む側に
投げつけている感じ。
このシリーズを読み続けている者にとって、
今回の結末は、衝撃でした。
そして、その結末が、鮫島にひとりではないこと、
生きることの意味、重さ、覚悟を示すことに。
このシリーズ、次はあるのかな?
雰囲気的には、ちょっと終末ぽかったけど・・・
結城充考『エコイック・メモリ』読了
内容(「BOOK」データベースより)
動画投稿サイトに忽然と現れた、四つの映像。『回線上の死』と題されたその不鮮明な映像には、四人の男女が残酷な方法で殺される様子が映し出されていた。悪戯?それとも本物なのか?期限付きの捜査を命じられたクロハは、映像の中の音に、奇妙なずれがあるのに気付く…。圧倒的な緊迫感と、想像を遙かに超える展開。熱狂的支持を集める「クロハ」シリーズ第二弾。
前作同様、読みにくい。
主人公の感情移入がどうもしっくりこない。
読んでいて、物足りなさがある。
裏切り、犯人探しという観点では面白いけど、
どうも物語に入り込めない、
イメージが湧きにくい。
このシリーズは苦手です。
徳川家茂の心優しいエピソード、数多くあります
江戸幕府の14代将軍・徳川家茂は、生まれつき病弱な身でありながら、
13歳で将軍に就任しました。
よい将軍であろうと文武両道に努め、勝海舟ら幕臣からも、
厚い信頼を得ていたそうです。
(勝海舟による家茂毒殺説などもありますが、ここでは亜説を無視します)
とにかく家茂という人はとても優しい人柄だったようです。
それを示すこんなエピソードです。
戸川播磨守安清という書の名人として知られる幕臣が、
家茂に書道を教えていました。
家茂はとてもよい生徒で、いつもきちんと練習していました。
しかし、ある日のことです。
突然、家茂は、安清の白髪頭に硯の水をかけ、
手を叩いて笑いだしたのです。
よくテレビでみかける「殿、ご乱心!」みたいな場面です。
同席していた側近は、将軍らしくないことをしたもんだと嘆きました。
そして安清も泣きだしてしまいました。
安清が泣いている様子を見て、側近たちは
家茂の振舞いを情けなく思って泣いているのだと思いました。
ところが、真相は別にあったのです。
安清は側近に打ち明けます>>>
安清は、自分のために将軍が悪しざまに噂されるのを避けるため、
恥をしのんで側近に打ち明けました。
「実は自分は年をとってしまったために、
ふとしたはずみで失禁をしてしまったのだ。
将軍様の前で失禁など、厳罰は逃れられぬ失態。
しかし、将軍様は私に水をかけて失禁を隠してくださった。
・・・そんな配慮をしてくださる優しさが嬉しくて泣いているのだ」
弱いランナー高橋尚子を変えた高校教師の言葉
シドニーオリンピック女子マラソン
金メダリスト高橋尚子さん。
世界の頂点に登りつめた高橋さんですが、
実は、中学・高校時代は決して強いとは言えず、
とても全国大会で通用するような選手ではなかったのです。
ご本人が述べていますが「心身ともにすごく弱い」選手だったそうです。
こんなことやってて意味があるんだろうか。
もういやだ、もうダメだ、やめてしまいたい。
毎日そんな後ろ向きで、不安な気持を抱えながら、
日々過ごしていたそうです。
そんな苦労時代、高校の陸上部の顧問・中澤正仁先生から贈られた言葉で、
身体に電気が走ったそうです。
なかなか結果が出ない。
しかし、今、結果が出ないのは、それは準備期間に過ぎないからだ。
何のために、今の準備期間があるのか、
そんなことを高橋さんの心の深いところに届けてくれた言葉。
高橋さんは、その言葉を下積みの日々、毎日念仏のように繰り返し、
自分に言い聞かせたそうです。
その言葉に出会わなければ、マラソンの喜びに出会うこともなかったと言います。
その言葉とは>>>
中澤正仁先生から贈られた言葉、それはこれです。
何も咲かない寒い日は、
下へ下へと根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く。
結果が出ない時は、地道な努力を重ね耐えること。
決して目には見えない根っこのように…
この言葉を胸に刻んだ高橋さんは、
その後世界一とも言われる練習量をこなし、
肉体も極限まで高め、大きな、大きな花を咲かせることができました。
シドニーオリンピック女子マラソンで金メダルを獲得し、
一躍国民的ヒロインとなった高橋さんでした。
しかし、次のアテネでは代表になれませんでした。
その時、高橋さんはこんなことを口にしています。
「私から陸上をとっても、何も残らないというわけじゃない」
一見、負け惜しみみたいに聞こえますが、彼女の本意はそうではありません。
こんな気持から出た言葉でした。
「マラソンにはゴールはあるけれども、
マラソンを通じて得たものには終わりなんてないんですよね」