川上哲治さんの名言は社会人や経営者にも響く!
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元読売巨人軍監督・川上哲治さん
1920年3月23日 - 2013年10月28日
元プロ野球選手・監督・野球解説者。元読売巨人軍監督。
打撃の神様と呼ばれていました。
川上哲治さんの名言は社会人や経営者にも響く!
周囲からどう評価されるか、という不安や心配から自らを解き放って、自分の想念を「無の境地」に置けば、問題の所在が良く見えるようになります。あとは、その問題を淡々と解決していく。こうすると自分も楽になるし、不思議なもので、だんだんと勘も冴えてくるように思います。
ときに部下や周囲の不興を買うことがあったとしても、大義を表現するために成すべきことを成す。そういう強い信念を持った人間でなければ、リーダーは務まりません。
組織のリーダーは、自らが良く思われたいという我執、とらわれの気持ちを捨てねばなりません。誤解してほしくないのですが、決して冷酷非情な人間になれと言いっているのではありません。いかなる状況においても、自分が率いる組織が達成しなければならない大義を見失わないだけの強さを持ってほしいということなのです。
川上哲治の名言 厳選より